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5、自己資本比率 (4)CAPM(キャップエム)理論
2013-08-10 Sat 21:38
(4)CAPM(キャップエム)理論

CAPM(キャップエム)理論は、ファイナンシャル・プランナーの試験などで、よく出題されるようですが、この理論は、勉強されても本当に株式投資に役に立つ理論なのか、疑問です。

ですので、簡単な説明にとどめます。

CAPMとは、リスクに見合ったリターンの考え方をベースに資本コストを算定する考え方をいいます。

株主資本コスト=リスクフリー・レート+(個別株式のβ値×マーケット・リスクプレミアム)

(個別株式のβ値×マーケット・リスクプレミアム)=個別企業のリスクプレミアム

株主資本コストは、株式の配当収入とキャピタルゲインで、個別株式の期待収益率のことです。

例えば、アルプス電気の儲け率は、1000株で配当金20000円と株価の値上り額の儲け率。

株式投資(株主投資家)のほうが、債権者より、キャッシュ・フローの変動の影響を受けやすいわけです。

それは、企業リスクや負債利用によるレバレッジ効果によるためです。

したがって、株主資本コストの理論構成がリスクとリターンをめぐるファイナンスの中核にあるわけです。

リスクレートは、自国政府の発行済長期国債利回り。

例えば、日本の10年国債、1%とします。

β値は、個別株式の株式市場全体の値動きに対する相関指数です。

β値については、Bloomberg.co.jp のホームページで公表されています。

http://www.bloomberg.co.jp/

アルプス電気でのβ値=1.418

以下を参考にしてください。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/quote?T=jp09/quote.wm&ticker=6770:JPより。

マーケット・リスクプレミアムは、上乗せ分となります。

(株式全市場全体の期待収益率-国債1%)で、投資家が株式市場全体で期待するリターンの国債1%に対する上乗せ分です。

このデータは、通常30年程度の長期のデータが使用され、日本の場合、4~6%程度が使用されます。

計算すると、1%+1.418×5%=8.09% ということになります。
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