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半田市にある中埜酢店・ミツカン
2011-12-25 Sun 19:54
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半田市にある中埜酢店・ミツカンへクリスマスの今日、行ってまいりました。

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お酒は、出来上がったときよりも、もう少し時間がたたないとうまくないそうです。

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お酒というと、兵庫県・灘、京都がよく知られていますが、実は愛知県でも新潟県でも東北でも盛んです。

ところが、新潟県や東北地方は冬、雪で覆われ、江戸へは交通が遮断され、灘、京都から酒が都から江戸に下ったそうです。

ですから、新潟や東北、愛知は下らない。くだらない酒だったそうです。くだらない話で恐縮です。

さて、中埜酢店が江戸時代、何故、日本酒の製造後に残る酒粕を用いて酢を作ったのか。

それは、日本酒の製造後に残る酒粕をそれまで捨てていたから、それを再利用できないものか、ということで、始めた新規事業でした。

この作った酢は、米を用いた酢より安価であったため、江戸庶民に今日のような寿司が普及する要因となったようです。

当時、江戸では立ち食いの屋台のようなお店で、庶民が寿司を食べていたそうですが、こうした寿司屋さんは、街のあちこちにあったそうです。
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作り上げた酢は船に乗せ、半田の運河から江戸へ運ばれたようです。

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工場内。

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工場内。

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工場外観。江戸時代の建物ですが、真ん中の小さな入口は、引き戸ではなく、自動扉、ハイテクです。

なお、酢はアミノ酸の成分が含まれ、毎日スプーン1杯程度、体が入れると健康によいそうです。そのほかダイエットとしても効果があるそうです。
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食のルネッサンス・スローフード
2009-11-16 Mon 20:17
食のルネッサンス・スローフードについて、まとめました。

 ☆  ☆

スローフードは「食」を通して新しい時代の価値を考えるもので、古き良き食文化を現代に甦らせる、いわば食のルネッサンス。

食の文化復興運動として、食の楽しみを人類へ呼び戻そうとする活動でもある。

1986年、イタリア北部の小さな町ブラに住む食文化雑誌の編集者、カルロ・ペトリーさんが「アルチ・ゴーラ」という美食の会を作ったことが、スローフードの始まりだった。

この時期、ローマにマクドナルド1号店が進出するにあたり、街の景観が損なわれることを危惧した市民による騒動があった。

と同時に、地元ならではの食文化が損なわれないのかということもあって、ファーストフードに対抗する「スローフード」として、草の根の活動から広がった。

今では世界中に広がり、日本でも全国に活動拠点を置く。

この活動には、3つの指針がある。

一つは、姿を消しつつある郷土料理や質の高い小生産の食品を守ること。

二つは、質の高い素材を提供してくれる小生産者を守っていくこと。

三つは、子供たちを含めた消費者全体に、味の教育を進めていくこと。

地域を愛する、地域の魅力を見つめ直す、地産地消をすすめるスローフード。

日本でも、「地産地消」とともに、スローフードという新しい時代文化が浸透しつつある。

「地産地消」は、消費者の食に対する安全・安心志向の高まりを背景に、消費者と生産者の相互理解を深める取組みとして期待されているが、もともと北海道の農業関係者が「地域生産、地域消費」のことを略して用いて、それが全国に広がった。

「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で、特に農林水産業の分野で使われている。

消費者が近くて作られているものを食べる、消費する。

生産者にしてみれば、食べる人の近くで作るということ。

スローフードも、地元の郷土文化、土着の食文化やつながりを基礎にしており、地産地消の理念と共通している。

全てがスピードや企業利益を優先させてきた「ファーストライフ」の結果をもたらした食の均一化が今の日本の食文化にも見られる。

それは単に食の均一化だけでなく、添加物や農薬による食の環境の変化、自然環境への負担なども引き起こしているかもしれない。

ファーストライフをスローに転換してはどうかというのが、スローフードという言葉にこめられた提案であろう。

ファーストフードの対極がスローフード、食のルネッサンスでもあるわけですね。
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満月と半月と和食
2006-09-21 Thu 12:14
夏は暑く、冬は寒い。

春になれば、緑色の新芽が吹き、秋になれば、その葉は黄、赤と色づき、そして枯れて葉が落ちます。

日本の四季は、日本を感じさせます。

俳句にも、季語があり、実は和食にも季節感があります。

春、夏、秋、冬・・

季節の移り変わりとともに、食材も変化していきます。

アユは秋、サンマも秋とか、サカナの成長ともに、です。

和食は自然と調和しているんですね。

このお店は、窓越しに眺める小さな庭も、四季によって変えていきます。

この繊細な気遣い・・

このお店に伺った2回目のときです。

出された茶碗蒸しのふたを開けると、丸いものが浮かんでいました。

1回目のときは、確か半円だった。

2回目の今夜は、満月・・

1回目の夜は、半月だったのだろうか・・

「これは満月に合わせて、丸いのだろうか」と、若奥様にふと漏らしたら・・

食通で知られる「北大路魯山人」のように思われたかもしれません。

実にしなやかで凛とした、ご年配の大奥様がご挨拶に来られ、畳に手を添え、深々と礼をされました。

満月に半月・・

誰もこんなところに気にも留めないのに、それでも、このこだわり、その気遣いに、料理人の妥協を許さない完ぺき主義を見る思いでした。

★食は健康の源・五味五色五法(和食の定式)
http://blog.livedoor.jp/ngoya_keizai/archives/64840802.html
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スローフード3つの指針
2006-07-04 Tue 18:26
1986年イタリア北部の小さな町ブラで生まれたスローフード運動は、1989年パリでのスローフード宣言を経て、国際運動となって世界に広がりました。

2000年ごろになり日本においても浸透しはじめました。

この頃、日本では、米国産牛肉BSE問題や雪印など偽装標示事件など、食に関する事件が相次ぎました。

食にたいする関心が高まって、2002年ごろからは全国各地にコンヴィヴィウムが次々と誕生するようになり、会員数も急激な勢いで増加しました。

このように短期間で急増した例は日本だけのようです。

ところが、「スローフード」という言葉だけが一人歩きして、大切な運動の本質が伝わらないままに商業的に利用されたりと、混乱をきたす情況に国際本部も危惧するようになったようです。

「スローフード」の本質は「食」を通して新しい時代の価値を考えるものですが、すなわち古き良き食文化を現代に甦らせるものです。

この食の楽しみを人類へ呼び戻そうとするこの活動は、3つに指針があります。

一つは、姿を消しつつある郷土料理や質の高い小生産の食品を守ること。

二つは、質の高い素材を提供してくれる小生産者を守っていくこと。

三つは、子供たちを含めた消費者全体に、味の教育を進めていくこと。

です。

地域を愛する、地域の魅力を見つめ直す、地産地消をすすめるスローフード。

日本でも、スローフードという新しい時代文化が浸透しつつあります。

イイですね、スローフード。

自然を楽しく美しく、ブロガーが唱えるロハス楽エン(楽エン本舗)の理念と共通します。

楽エン本舗では、この理念にかなう日本全国の地域から、世界から、食のメーカーなどを紹介しています。
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スローフードのはじまり
2006-07-03 Mon 16:46
スローフードとは、ハンバーガーショップなどに代表されるファストフード(fast food)に対抗する言葉です。

忙しい現代人にはファーストフードというテレビCMがありました。

朝、食事を取る時間もない人にファーストフードといった内容でした。

伝統的な食文化を大切にしながら、食事をゆったり楽しむことがスローフードです。

スローフードは1986年、イタリア・ピエモンテ州の小さな町ブラに住む食文化雑誌の編集者が作った、「アルチ・ゴーラ」という美食の会のメンバーがはじめました。

この頃、アメリカ系のハンバーガーショップ・マクドナルド1号店が進出するにあたり、街の景観が損なわれることを危惧した市民による騒動があったようです。

ローマ時代の遺跡がいたるところにある歴史の街ローマにあって、景観だけでなく、それによって地元ならではの食文化が損なわれないのかという心配がありました。

そこで「スローフード」の大切さを呼びかけ、それが大きな広がりをもちました。

最近問題になっているBSE(牛海綿状脳症)や、遺伝子組み換え作物などの食に対する不安の増大、環境問題の深刻化などにともない、スローフードは世界的に共感を呼びました。

この運動は、単に食生活だけでなく、ライフスタイルそのものを問い直すエコロジー運動として、大きなムーブメントになっています。

★スローフードはロハス楽エンで。
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| 満ちると欠ける〈恋と月〉(^ε^)-☆Chu!! |
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